死ぬかと思った話
これは完全な雑記です。
先週、わたしはある精神分析家の本を読んで、備忘録としての感想記事を書いていました。
※後述の理由によりその記事へのリンクは貼らない。
するとまず、頭痛が現れました。
でも頑張って読み進め、記事を書ける程度には読み込みました。
これが多分いけなかった。
その後、経験したことない謎の激しい体調不良が出現しました。
簡単に診てもらったところ、身体の異常は見つからず…
しかも、そうして一安心できるとあの激しい体調不良は消えた…
どうもメンタルがやられていたっぽい。
もちろん、詳しく診てもらったわけではないので、
「そうだ」と判断するのは早計なんですけどね。
それでも眠れないくらいの体調不良が、「問題がないことがひとまずわかった」だけでかなり楽になって、その後は問題なく眠れるようになったのです。
しかも後から聞くと、体調不良が出現する前の日のわたしの様子はかなりおかしかったらしい…
自分じゃ全くわからなかった
もう少し様子を見て、それで何も問題がなければ笑い話にできそうな話。
笑い話じゃないよ。
人間のメンタルの深淵さを舐めていました。
わたしのブログでは精神分析的なネタを扱うことがあるのですが、これ、気を付けなくちゃダメですね。
わたしのブログを読んで気分の不調を感じた人は、すぐに読むのをやめることをおすすめします。
また、紹介した本を読んで気分の不調を感じた時も、同じです。
メンタルやられても責任持てませんし、人間のメンタルの繊細さは舐めない方がいいです。
人間の心にはいつの間にか地雷が埋まっていることが往々にしてあるのです…
正直、この記事書いているだけで少しドキドキしてきた*1。
でも、このことは体験した身として&ブログを運営している身としては言っておかなくちゃと思って、書いています。
もちろん、本当に身体に異常が生じている可能性もあるので、
問題が生じたときはとにかく各種専門家の判断と助力を仰ぎましょう。
このことに限らずですけど、自分の身体と心は
逃げる・休む・息抜きする
で大事にしていきましょう。
生きてりゃどうにかなります。
それではまたいつもの記事で!
*1:今は大丈夫です